９日目 メダル表

昨日８月１日、９日目のオリンピック　トップ５　メダル表：

・金メダル　　
　１位　　中国　　２３個
　２　　　米国　　２０　
　３　　　日本　　１７
　４　　　豪州　　１４
　５　　　ロシア　１２

　日本　２位の座から落ちる。

　６位に英国が１０個の金メダルを得て急上昇中。　

・総メダル数
　１位　　米国　　５９個
　２　　　中国　　５０
　３　　　ロシア　４４
　４　　　英国　　３２
　５　　　日本
　　　　　豪州　　３１

　日本　英国に抜かれる。
　
　米国、中国　抜群で熾烈なトップ争い。

　日本、トラック競技、水泳で弱点露呈。総じて、期待の目玉選手が、メダルに届かず。

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ベラルーシ選手 日本警察に保護要求

本日２００メートル走に出場予定のベラルーシ代表、２４歳のツマノスカヤ女子は昨日、羽田空港で
日本警察に保護を求めた。

悪名高い、ベラルーシの独裁者、ルカシェンコ大統領。

一切の政府批判は許されない。

彼女の身辺に何が起こっているのか。

IOCが調査に入る。

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ロシア選手に苦情

東京オリンピックに国ぐるみのドーピング疑惑が消えず、ロシア選手団はロシア国の代表では無く、ロシア　オリンピック委員会（ROC)の所属員として参加が許されている。

ユニフォームにロシアの文字の使用禁止、表彰時の旗は、オリンピック　マークを使用し、ロシア国旗は使用禁止となっている。

優勝者の国歌はロシア国歌使用禁止で、チャイコフスキーのピアノ　コンルトルト１番を使っている。

それにも拘わらずROCのメダル獲得数は世界第４位。

急に、苦情が聞こえ始めた。

特にアメリカの選手から、ROC選手団は、特に厳しいドーピング　テストを受けたとするが、国家の保証が無い、他国と扱いが違うのは問題との指摘がある。

また英国選手から、オリンピック参加アスリートの素性、情報は国家から得られるが、ROC選手につき情報が無い、等の苦情が出ている。

東京オリンピックでは国際オリンピック協会（IOC)から独立した国際テスト機構（ITO)がこれまで、５０００件のテストを行った、が一件の陽性も発見されていない。

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女性アスリートのユニフォーム

ドイツのオリンピック選手団。

女性体操選手は伝統的ユニフォームを捨てた。

女性の肉体を不必要に露出する従来のユニフォームを拒否。

下半身を覆うレオタードで、演技。

ストリート　スケイテイング、壁登り、等、新しい種目に女性の進出がめだつ。

IOCはこれまでの”ドレス　コード”の見直しを始めている。

ドイツの女性体操選手団の主張：

”ユニフォームは、政府にも、宗教にも、男性が作った規則にも縛られてはならない。
女性は自由に選ぶ権利がある。”

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６日目 メダル競争

６日目（７月２９日）各国メダル状況状況．BBC表から；

・金メダル獲得数（累積）

　１位　日本　中国　１５個
　３位　米国　　　　１４個
　４位　ロシア、豪州　８個
　６位　英国　　　　　５個
　７位　韓国　　　　　４個
　８位　フランス、
　　　　ドイツ　　　　３個　
　１０位　イタリア、カナダ、オランダ、
　　　　ハンガリー、スロヴェニア、クロアチア、
　　　　コソヴォ　　　２個

・総メダル獲得数（同上）

　１位　米国　　　　３８個
　２位　中国　　　　３１個
　３位　ロシア　　　２８個
　４位　日本　　　　２５個　
　５位　豪州　　　　２０個
　６位　イタリヤ　　１９個
　７位　英国　　　　１８個
　８位　ドイツ、
　　　　オランダ　　１３個
　１０位　韓国　　　１２個

・その他　注目点：
　日本は金メダル１位、総メダルで４位と大健闘。

　米中のトップ争い激化。

　英国、盛り返し。

　”総合メダル”’（金メダル数と総メダル数評価）で、中国１位、日本２位、韓国７位。

　続くアジア勢は：
　　台湾　１９位（金メダル１個）
　　香港　２６位（同上）
　　フィリピーン　タイ　３１位（同上）
　　インドネシア　モンゴル　４１位（金メダルゼロ）

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五日目 メダル数

東京オリンピック5日（7月28日）、ＢＢＣ各国メダル表から；

・金メダル
　1位　日本　13個
　2位　中国　12個
　3位　米国　11個
　4位　ロシア　7個
　5位　豪州　6個

　6位以下、英国、韓国、ドイツ、オランダ、10位　オランダで2個

・総メダル数
　1位　米国　31個
　2位　中国　27個
　3位　ロシア　23個
　4位　日本　22個
　5位　英国　豪州　16個

　7位以下　イタリヤ、韓国　ドイツ　10位がカナダで9個


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デイアズ選手 フィリピーンに初金メダル

フィリピーンのデイアズ嬢（30歳）は55キロ級の重量挙げ選手。

東京オリンピックで国家悲願の初の金メダル獲得。

フィリピーンは1924年にオリンピック参加を果たして、これまでに合計11個のメダルを得たが、金メダルは始めて.。

一昨日の快挙に国を挙げてお祭り騒ぎ。

政府、とフィリピーン　オリンピック協会は、彼女に現金　3300万ペソ（米ドル換算、66万ドル相当）と新しい家屋の贈呈を決定。

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四日目 メダル数

オリンピック四日目(7月27日)。メダル獲得数。

BBCの追跡表から。

・金メダル(累積）
　1位　日本　10個。
　2位　米国、中国　9個。
　4位　ロシア　7個。
　5位　英国　4個。

・メダル獲得数(累積）
　1位　米国　24個。
　2位　中国　21個。
　3位　日本　ロシア　18個。
　5位　英国　13個。

・その他、注目国
　・日本に次ぐアジア勢は；
　　金メダル数(総メダル数加味して)、韓国6位、オーストラリア7位、
　　香港､フィリピ－ン、タイ23位。

　・注目国順位；
　　フランス9位、ドイツ19位、オランダ31位、スペイン32位。
　　ニュージーランドは銅メダル一個だけで52位。

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三日目 メダル数

猛暑に襲われた東京オリンピック三日目(7月26日）の各国メダル獲得数。

完全追跡のBBC表から。

・金メダル(累積獲得数）
　1位日本ー8個。2位米国ー7個。3位中国ー6個。4位ロシア　オリンピック委員会ー4個。
　5位英国、韓国ー3個。

・総メダル獲得数(累積獲得数）
　1位中国ー18個。2位米国ー14個。3位日本ー13個。4位ロシア　オリンピック委員会ー12個。
　5位イタリヤー9個。

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二日目 メダル数

開催国の国営放送、NHKも、数だけ多い民放も世界水準には遙かに及ばず､オリンピックに集う世界のアスリートの活躍振りを報じていない。

日頃、知日外人が、指摘する、内向き、井の中の蛙の日本情報分野。

外国報道機関を俯瞰するに､英国BBCが公平で報道視野が広いようだ。

BBCの勘定で､オリンピック二日目を終わり､各国のメダル獲得数は：

・金メダル数:
　1位ー中国6個、2位ー日本5個、3位ー米国4個、4位ー韓国2個、5位ー1個で
　ロシア(オリンピック委員会)、　カナダ、イタリア、豪州、フランス、ハンガリー、チュニジア、
　オーストリア、エクアドール、　イラン、コソボ、ノルウエー、タイ、ウズベキスタン。　

・金銀銅メダル合計数：
　1位ー中国12個、2位ー米国10個、3位ーロシア7個、4位ー日本6個、5位ーイタリア5個。


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