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サッカーとアラブ社会;ワールドカップ [スポーツ]

今年のワールドカップ。

グループ ステイジでアラブ世界の4カ国、サウジ アラビヤ、エジプト、モロッコ、チュニジアが参加。

4カ国もの”多数”が参加したのはアラブ社会で初めて。

次の16チーム ステイジへの進出が期待された。

だが全員早々と討ち死に。

4カ国のみならずアラブ社会全体で、反省と将来への準備策が検討され始めた。

ソシャルメデイアでは、"我々、アラブ社会は全てバラバラで、一体感が無い。しかし、サッカーは違う。4カ国肩を並べて一緒に仲良く敗退した。”と自虐的コメントも見える。

反省だが、纏めると;
・選手の基礎体力不足。先進国と決定的な差。基本的な体力増強策を図れ。
・欧州等、サッカー強国への選手の進出を進めよう。現状では、自国選手は経験不足。先進国との差 は大きい。
・改革は長期的観点から着実に進めよう。
・来年,UAE主催のアジアカップを、再建の第一歩としよう。

バイロン

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