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世紀の茶番劇;米ロサミット [国際]

先のヘルシンキにおけるトランプ―プーテインさしのサミット会談。

アメリカ側はトランプの他通訳一人だけ出席。

結局、両巨頭間に何が話されたのか公式記録が無い。

他方、プーテインは会議内容を密かに録音していた疑惑がある。(会議内容の幾分かがロシアメデイアにより公開されている。)

会議後、トランプは自国の法務省が先のアメリカ大統領選挙でロシア政府職員12名が違法に選挙妨害したとし訴追している事実を無視して、プーテインが”強く”介入を否定したと、自国の法務省を無視しプーテインを”信ずる”姿勢を示した。

また、トランプは10月にプーテインがアメリカを訪問すると表明。

これに対し、さすがの共和党議員連も一体ヘルシンキでトランプはプーテインに何を約したのか、何を譲歩したのか明確にしろと騒ぎだしている。

議会では昨日サミットに参加していない国務長官を招聘し、会談内容を聴取しようとしたが、長官も曖昧。

従い、議会ではヘルシンキサミット出席の通訳を議会に招集し、彼女から会議内容を開陳する様、強要する算段まで画策中。

昨日は、トランプの国家安全保障顧問ボルトンが突如記者会見し、プーテインの訪米は来年1月にずれ込むと発表。

議会も(国務省まで)知らされず、驚愕して混乱状況。

バイロン
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