来年3月29日;イギリスと食糧 [欧州]
イギリスで日常消費される生鮮野菜、果実の約3割がEU各国から毎日、汽車、トラック、乃至空輸されている。
来年のEU離脱の”その日”は3月29日。
その日までに正式にイギリスとEU間の離脱後の通商関係が決定していないと、”崖から落ちる”ハード離脱の事態となり、イギリスはアフリカ諸国と同じ一般外国の立場になり下がる。
一般外国並みに通関審査、関税支払い等の作業を経なければ生鮮食料が入らない。
メイ内閣は、”間断なく食糧、食品が輸入されるよう努力する”と繰り返すが、市場では既に、パニックの気配。
バイロン
来年のEU離脱の”その日”は3月29日。
その日までに正式にイギリスとEU間の離脱後の通商関係が決定していないと、”崖から落ちる”ハード離脱の事態となり、イギリスはアフリカ諸国と同じ一般外国の立場になり下がる。
一般外国並みに通関審査、関税支払い等の作業を経なければ生鮮食料が入らない。
メイ内閣は、”間断なく食糧、食品が輸入されるよう努力する”と繰り返すが、市場では既に、パニックの気配。
バイロン
2018-07-28 17:47
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