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ミクローグリッド [テクノロジー]

風水害で、停電の不便。
アメリカでは通常の配送電の仕組みに加えて、小さな地区をカヴァーする発電ー送配電の仕組みが急増している。
ミクローグリッドと称して,通常の電線による電気が風水害等の災害で止まったときに,発動する”小さな非常時発電装置”である。
アメリカ全土で,昨年、通常の電線の設置でカヴァーされる地区より、ミクローグリッドによるカヴァーされる面積が大きくなった。
太陽光発電パネルを繋ぎ,バッテリー群も結合,小型ガス発電機も加える等、の発電組織を作り,電流制御のコンヴァーターを繋いで,”ミニ地域発電所”の完成である。

今年、停電による不便、危険が大きく減っている。

バイロン
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