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イタリアのフランス虐め [欧州]

イタリアの政治新風、ポピュリズムの波。

様変わりの緩慢財政、弱者保護の偏向。

他方、極端な難民、移民排除の動き。

ばらまき財政にEU本部の執拗な戒告が発せられる。

財政規律を主張するフランスに北欧、ドイツの”健全財政派が同調する。

イタリアの”無責任な”経済政策はユーロ通貨の弱体を招くと揃って非難。

イタリア政府は非難派の首領たるフランスを目の敵に集中的に反撃を開始している。

危険な主張が見える.

曰く:

・フランスは、東部アフリカの旧植民地を未だに制圧し、共通通貨”シーファー フラン”で縛り付け経 済的略奪を続けている。

・フランスはシーファー フラン圏から、資力を吸い上げてフランス財政の足しにしている。

・旧フランス植民地は依然と貧困に悩み、欧州への難民はフランスの旧植民地に源を発している。
 今も変わぬフランスの搾取こそ、欧州が悩む難民発生の真の原因。

・フランスに発生している反マクロン運動、”黄色いヴェスト”運動を支援する。


バイロン


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