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アメリカ大使館員国外退去;イラク [中東]

アメリカ国務省は昨日、イラクの首都バグダッドのアメリカ大使館員、エルビルの領事館員の国外避難を命じた。
避難命令は必要な一部職員を除く。
イラク国内情勢がアメリカ外交官職員に"危険"となったとする。

ドイツ、オランダ軍はイラク軍教練のため派兵しているが昨日、事態が悪化したので、教練を一時停止すると公表。

アメリカ議会が騒ぎ出した。

トランプ政府からイラク情勢につき何らの説明も無い。

それなのに、大使館員退去とは何事か。

更に、イランで"反米勢力”と戦闘行為に入るなら、、事前に議会の承認が要る。

ホワイトハウス"ネオコン”の首領、国家安全保障顧問、ボルトンはアラビア湾の軍事配置に加え、イラク内のイラン勢力排除に法も慣例も無視して無茶苦茶をやっている。


英国防諜機関、軍首脳はイランにおける反米行為のエスカレイトの事実が無いと発表。

トランプ政府見解と180度違う見解を公にした。

現在、イラク駐留の米軍兵士は5000名。

記者団にトランプは、12万まで兵を増強派兵したいが未だ実行しないと、訳の分からぬ発言。

バイロン

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