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アメリカ国防省とクラウド コンピューテイング [アメリカ州]

アメリカ国防省は、膨大なデータ収集と保管、プロセス作業をクラウドコンピューテイングに切り替える。

公募により業者を選定する。

4月に応募の最終者からオラクルとIBMを落としてアマゾン、マイクロソフトの二社に絞っている。

契約は複数年で単一業者と結び契約総額は100億ドルを超える。

クラウド コンピューテイングではアマゾンが一歩先行している。

アマゾンは既にアメリカ郵政省から受注している。

国防省でも有利だとの下馬評。

国防省は最終選定過程に入り、9月には最終決定を下すとする。

ところがここに登場がまたもやお騒がせトランプ。

アマゾンの社長(CFO)べゾスはワシントンポストの所有者。

同紙はトランプ批判メデイアの旗頭。

トランプが吠えまくる”フェイク ニューズ”の首領格。

昨日、トランプは記者団に国防省の選定方法に疑問があると語り、オラクルも”マイクロソフト”も”偉大な(great)会社”だと暗にアマゾン排除を示唆。

国防省は混乱に陥った。

バイロン
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