イギリスのトランプ:ジョンソン内閣発足 [国際]
イギリス保守党メイ首相後継者が予想通り決定。
全国保守党党員の投票でジョンソン氏9万票強、対抗馬ハント氏4万票強の2:1で決着。
ジョンソン新首相は早速10月31日にEUとの離脱協定の有無にかかわらずさっぱりと離脱する決意を語った。
アメリカトランプ大統領はこれを歓迎しジョンソンは”タフで頭がいい”とし、”イギリスのトランプだ”と露骨で常識外れの”異常”発言。
EUは離脱交渉責任者バルニエ氏が”ジョンソン氏と交渉するのを楽しみにしている。前任者メイ首相と交渉し合意している離脱協定を新首相が承認することを期待する。”と発言。
一方ジョンソン新首相は、メイ協定は”死んだ(defunct)”と強調、双方の差異が明確。
また、IMFは再び世界通商の拡大に二つの問題ありと指摘。
即ち、アメリカの通商政策と、イギリスの”無協定”EU離脱だと懸念を表明。
尚、ジョンソン新首相は組閣に入るが多くの現主要閣僚は自ら辞任を表明し、反ジョンソン姿勢を明らかにしている。
ばい
全国保守党党員の投票でジョンソン氏9万票強、対抗馬ハント氏4万票強の2:1で決着。
ジョンソン新首相は早速10月31日にEUとの離脱協定の有無にかかわらずさっぱりと離脱する決意を語った。
アメリカトランプ大統領はこれを歓迎しジョンソンは”タフで頭がいい”とし、”イギリスのトランプだ”と露骨で常識外れの”異常”発言。
EUは離脱交渉責任者バルニエ氏が”ジョンソン氏と交渉するのを楽しみにしている。前任者メイ首相と交渉し合意している離脱協定を新首相が承認することを期待する。”と発言。
一方ジョンソン新首相は、メイ協定は”死んだ(defunct)”と強調、双方の差異が明確。
また、IMFは再び世界通商の拡大に二つの問題ありと指摘。
即ち、アメリカの通商政策と、イギリスの”無協定”EU離脱だと懸念を表明。
尚、ジョンソン新首相は組閣に入るが多くの現主要閣僚は自ら辞任を表明し、反ジョンソン姿勢を明らかにしている。
ばい
2019-07-24 10:18
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