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トランプ買春容疑調査再開:下院法務委員会 [アメリカ州]

夏季休暇明けのアメリカ連邦議会。

下院法務委員会は2016年の大統領選挙直前候補者トランプの買春行為を選挙民から秘匿しようと、二人の女性に”口止め料”を支払ったとして、トランプ、その周辺に改めて調査を開始すると発表。

本件、今年、トランプの顧問弁護士コーヒンが議会で誓言の上証言し、口止め工作、口止め料支払いがトランプ自身の指示によると明言。

コーヒンは、選挙法違反(口止め料がトランプ選挙費用として報告されている)、公務執行妨害(法務省の調査妨害)等の咎で3年の禁固刑に服役中。

コーヒンの裁判でトランプは”不起訴の共犯者”と名指されている。

不起訴の理由は”現職大統領は起訴しない"との法務省の慣例だとされる。

下院法務委員会は、法の下に万人は平等だとし、あまりに明々白々たるトランプの犯罪を弾劾するとする。

ワシントン ポスト、ロイター電他、主要メデイアが一斉に報じている。

バイロン
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