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現行犯;トランプーゼレンスキー電話会談 [アメリカ州]

このぐらいなら傷にならぬと考えたか(未だ他に秘匿された行動があるのか)トランプはウクライナ新大統領ゼレンスキーとの電話会談の内容の公開を許した。

7月15日、米国では法務省特別捜査官、ミューラー 報告書が出た直後の電話交信。

電話会談はホワイトハウスのシチュエイション ルームで約40分、数名の筆記が記録している。(ニクソン時代以来ホワイトハウス内の音声記録は避けられている)。

恐るべき読み物で、トランプは 自分の顧問弁護士(元ニューヨーク市長)ジュリアー二と法務長官バーを
ウクライナに派遣するから、ウクライナ司法当局は協力して。自分の政敵、民主党のバイデンに不利な情報を集めるよう繰り返し強要している。

見返りに、軍事支援資金約4億ドルの供与を仄めかし、卑劣な外交圧力が明白。

ゼレンスキーはトランプに叩頭し続け、トランプこそロールモデルだと追従を繰り返し、ジュリアー二を迎えること、トランプの主旨を踏まえ調査することを約し、ついでに米国より追加の武器購入を示唆している。

CNN他主要メデイアが電話交信記録、全文を公開している。

背筋が寒くなること間違いない。

バイロン


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