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アメリカ下院の決議:イラン対策 [米国トランプ弾劾]

クリスマス休暇から戻ったアメリカ議会。

下院の民主党代表、ペローシ下院議長は大統領の戦争権限を制限する下院議決(“war powers resolution” )を纏める。

トランプのイラン軍司令官暗殺により、アメリカはイランと事実上の戦争状態に入った。

斯様な”戦闘行為”はアメリカ議会の承認事項であり開戦権は議会にあり大統領には無いとする。

トランプの対イラン行動は議会の承認を欠き、30日以内に全てのイラン攻撃姿勢を撤回するよう決議を纏める。

トランプは得意のツイッターで”大統領の軍事決定は議会の承認を必要としない”と反撃。

ペローシ以下から、”開戦権は議会にあることは憲法の定め”でありトランプは”独裁者”では無い、と一斉攻撃を浴びている。

バイロン
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