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ライアンエアー社長の痛罵:航空客の条件 [テクノロジー]

国際航空旅客数で世界一の格安航空会社、アイルランドのライアンエアー社社長オレリー氏はBBCとのインタビューでイギリス政府を痛罵。

イギリスのジョンソン政府が打ち出した航空界のコロナ封鎖緩和条件に付き、口を極めて批判した。

・海外からの航空機による旅行者を到着後、2週間強制的に自己検疫に付し、外出を禁止し、
 一方でフランス、アイルランド等の一部国民を例外にするなど1)実行不可能、2)監督不可能、
 3)罰則実施不可能で”お笑い種(laughable)の条件である。

・イギリス政府は、2週間閉じ込められるのを承認しない限り、航空機利用を禁止すると言う。
 一方で、一般公共運輸手段、例えばロンドンの地下鉄に乗っても自己検疫は課せられない。
 科学的根拠を一切欠く処置である。

・イギリス政府は、航空機乗客にマスクの着用すら強制していない。
 最低その位の措置を取るべきである。
 我が社は、イギリス政府と、航空界解放の実行可能な科学的条件の協議に入っている。

バイロン
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