ドイツ外相西岸接収に反対 [中東]
中東歴訪中のドイツ マース外相は、イスラエルの西岸接収の動きに、反対の立場を強調した。
所謂トランプの中東和平案で、イスラエルは占拠中の西岸の三分の一をイスラエル領とし、残りにパレステイナ住民の自治権を拡大するとする。
同案はパレステイナの拒絶にあい、現在、両者間の会話は途絶えている。
マース外相は接収は"国際法"に違反するとし、EUは対話による解決を求めると語った。
ドイツは来月からEUの回転議長国、国連安保理の議長を務める。
バイロン
所謂トランプの中東和平案で、イスラエルは占拠中の西岸の三分の一をイスラエル領とし、残りにパレステイナ住民の自治権を拡大するとする。
同案はパレステイナの拒絶にあい、現在、両者間の会話は途絶えている。
マース外相は接収は"国際法"に違反するとし、EUは対話による解決を求めると語った。
ドイツは来月からEUの回転議長国、国連安保理の議長を務める。
バイロン
2020-06-11 17:08
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