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共和党聖地テキサスの異変 [米国2020年大統領選挙]

カルフォルニア州に次ぐ選挙人団38名の大票田テキサス州。
共和党の絶対牙城である。
最後に民主党が勝利したのは1976年のジミー カーターの”大昔”である。

ところが、先週の地元、ダラス モーニング紙の世論調査で、11月の大統領選でバイデン候補がトランプに5ポイントの差をつけて有利とでた。

5月の調査で、バイデン、トランプ五分五分だった。

今回変化の内容は、インデイペンデント有権者が10ポイント、共和党有権者が4ポイント、5月以来、トランプ支持からバイデンに回っている。

理由は、トランプのコロナ対策、その他の政策が伝統的共和党支持者に嫌われ、共和党離れが加速中で、トランプの”オウン ゴール”だとしている。

バイロン
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