公平な選挙もできぬ国 [米国2020年大統領選挙]
トランプは郵送による選挙は詐欺を呼ぶとし、コロナ風邪が終息するまで大統領選挙を延期するべきだと吠える。
国内外に、選挙もできぬアメリカかと軽蔑の声が上がる中、数州で郵送投票の実務を開始している。
NBCがまとめる実態;
・ノース カロライナ州では9月の4日から州内の確認された有権者で希望する者に11月3日の
大統領選挙の不在者投票用紙を配布する。投票日の60日前を期して配布開始。
・ウシコンシン州は9月の17日から、ミネソタ州は9月の18日から11月3日の投票用紙を有権者
に郵送する。同日より郵送された投票用紙で郵送投票が可能。
・ミシガン州は9月24日より不在者投票用紙を配布。郵送投票が可能。
同日より11月3日に不在者は、郡の州事務所で直接投票もできる。
・現状で、総計23の州で投票日の45日前に投票用紙の配布に踏み切っている。
・週により郵送投票の締め切りは投票日の一週間前とするところが多い。
・郵送投票の開票は、すべての州で、11月3日の実投票日以降としており、集計に時間がかかろう。
以上、アメリカ大統領選の投票は事実、来月から始まっている。
バイロン
国内外に、選挙もできぬアメリカかと軽蔑の声が上がる中、数州で郵送投票の実務を開始している。
NBCがまとめる実態;
・ノース カロライナ州では9月の4日から州内の確認された有権者で希望する者に11月3日の
大統領選挙の不在者投票用紙を配布する。投票日の60日前を期して配布開始。
・ウシコンシン州は9月の17日から、ミネソタ州は9月の18日から11月3日の投票用紙を有権者
に郵送する。同日より郵送された投票用紙で郵送投票が可能。
・ミシガン州は9月24日より不在者投票用紙を配布。郵送投票が可能。
同日より11月3日に不在者は、郡の州事務所で直接投票もできる。
・現状で、総計23の州で投票日の45日前に投票用紙の配布に踏み切っている。
・週により郵送投票の締め切りは投票日の一週間前とするところが多い。
・郵送投票の開票は、すべての州で、11月3日の実投票日以降としており、集計に時間がかかろう。
以上、アメリカ大統領選の投票は事実、来月から始まっている。
バイロン
2020-08-04 21:36
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