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リビヤ内戦停戦;和平の入り口 [アフリカ]

ジュネーヴで5日間の交渉。

国連特使ウィリアムズ女史の仲介で、内戦の続くリビヤの政府と反乱軍との停戦交渉が成立。

トリポリの政府とベンガジの反乱軍ハフター将軍の臨時政府は取りあえず、3か月間、の停戦合意。

その間、戦闘中の部隊は原隊に戻り、海外の傭兵、私的軍団の海外退去、国内両”政府”の共同作業交渉を行い、国内で戦火を逃れた避難民の帰宅を促す。

海外勢力の草刈り場と化したリビヤに、トルコ、エジプト、イタリー、UAE,ロシア、シリヤ、等の外国勢力が入り乱れて介入している。

アフリカ最大の原油埋蔵量を持つ国、アフリカ大陸から欧州への移民の流入入り口でもあり、和平は重大な意味を持つ。

バイロン
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