抜け駆け禁止:EU理事会申し合わせ [連載ー英国EU離脱交渉]
昨日、レイエンEU委員会議長は、EU理事会に英国ジョンソン首相との会談につき報告。
離脱協定の合意について“成功するより失敗する可能性が高い“と報告。
最後の協議は続いているが明日12日に最終結果が判明すると報告。
これを受けて理事会は下記申し合わせた:
・無協定の場合、EUメンバー国は、個別にUKと協議を始めてはならない。
EUの団結が重要。
・来月以降、EUは一体となって協議再開の用意をすべき。
・無協定離脱に備えて、UKに臨時処置を提案しているが、EUメンバーはそれを基礎に個別の関係を
展開してはならない。時限処置で、UKを合意に導く一時的便法である。
尚、同会合でオランダ、アイルランドの首相は“無協定離脱”の影響は計り知れず、何としても合意に達するよう強く要請。
バイロン
離脱協定の合意について“成功するより失敗する可能性が高い“と報告。
最後の協議は続いているが明日12日に最終結果が判明すると報告。
これを受けて理事会は下記申し合わせた:
・無協定の場合、EUメンバー国は、個別にUKと協議を始めてはならない。
EUの団結が重要。
・来月以降、EUは一体となって協議再開の用意をすべき。
・無協定離脱に備えて、UKに臨時処置を提案しているが、EUメンバーはそれを基礎に個別の関係を
展開してはならない。時限処置で、UKを合意に導く一時的便法である。
尚、同会合でオランダ、アイルランドの首相は“無協定離脱”の影響は計り知れず、何としても合意に達するよう強く要請。
バイロン
2020-12-12 10:17
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0