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サウジの虚像:女性人権家の悲劇 [中東]

サウジの女性人権家、31才のロジャン女史はサウジの民主化を唱え、特に女性の自動車運転の権利を求めた来た。

2年前に、国家秩序混乱、海外危険分子との接触の罪で有罪、収監された。

今週は、再び、テロ行為を裁く特別犯罪裁判所から、国内治安維持の妨害罪として、追加の5年8ヶ月の禁固刑を言い渡された。

世界の人権団体は一斉にサウジ政府に抗議の声を挙げている。

女史の運動で、サウジ女性の運転は許されたが、事実上国王である皇太子モハメッドは開国、自由化のジェスチャーを隠れ蓑に、欺瞞の人権圧殺を続けていると激しい反抗が起こっている。

バイロン
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