北海石油ガスの興亡;470万BDから160万に [経済]
昨年の英領北海から生産された原油とガスは、日量160万バーレル(ガスは原油換算)に落ち込んで、1960年代の開発初期段階の水準に舞い戻った。
生産のピークは、1999-2000年にかけて470万バーレルだった。
油田の枯渇が進み、環境対策の脱炭素運動、コロナによる需要縮小が輪をかけた。
国際開発企業は次々と脱退の方向で、デンマークは今年より完全脱退。
しかし、英国本土のエネルギー需要は75%が原油ガス依存。
北海資源を見放す訳にはいかない。
バイロン
生産のピークは、1999-2000年にかけて470万バーレルだった。
油田の枯渇が進み、環境対策の脱炭素運動、コロナによる需要縮小が輪をかけた。
国際開発企業は次々と脱退の方向で、デンマークは今年より完全脱退。
しかし、英国本土のエネルギー需要は75%が原油ガス依存。
北海資源を見放す訳にはいかない。
バイロン
2021-03-16 10:55
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