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米中協力固まる:気象変動対策 [バイデンのアメリカ]

昨日、中国国営通信社、新華社通信は、米中間に、気象変動に関する協同ワーキング グループの結成につき合意がなった、と報道。

具体的、メンバー構成、会合場所等の詳細は言及されていないが、双方“気象変動に関し情報の交換、協力を促進する“と報じた。

中国は昨年、国内の風力発電設備の新規設置(新規追加能力は52ギガワット)が欧州、中東、アフリカ、南米を合算したより多く、風力発電世界一となり、技術的にも米国を凌駕している。(欧州風力協会、マッケンジー社、ドイツDW紙による)

メデイア、広報騒ぎでアンカレッジ会談は米中破断の前触れかと思われたが、裏では協力の実利が固められつつある様子。

バイロン
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