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ドイツ議会 アフガン駐留10ヶ月延長 [アジア]

”アルカイダ、オサマ ビンラーデイン、911”から20年が経てドイツはNATO平和部隊に1300名のドイツ兵を提供しアフガン現地に駐留させている。

昨日、ドイツ議会は同駐留を来年1月末まで“10ヶ月”の延長を決定。

これまで、巨額の国費を消費し、59名の兵士の命を失った。多くの傷痍軍人も抱えている。

任務は“戦闘l行為”にあらずアフガン国家防衛軍の“訓練”。

だがタリバンの攻撃に晒されてきた。

延長駐留は,米国政府次第。

前トランプ政府が5月1日に米軍を撤退させる決定を行っている。

若し米軍が退去すれば、NATO駐留も終結し、ドイツ兵も帰国となる。

昨日”、バイデンは初の記者会見で5月1日の米兵撤兵は“現実的ではない”と語った。

バイロン
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