タイ開国遅延：正月とコロナ

先週末、タイは正月（ソンクラン）を終えてコロナ感染者が増えた。

昨日は１．７６７名で過去三番目の多さである。

政府は､観光客誘致に､第一弾として､入国後の検疫期間を１４日から１０日に、更にワクチン受種の証拠があれば７日に短縮する案を検討していたが一時棚上げ。

先週金曜日段階で　国民種痘率は０．７５％（約６０万服使用済み）で、ラオス、ブルネイ、ヴェトナムに継いで低位。

中国産シノヴァック社製とアストラゼネカ社製の二種類のワクチンを使用している。（アストラゼネカ社ワクチンに制限をつけていない。）

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