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反イスラエルデモと国連安保理 [中東]

昨日、全米はニューヨークを初めとして主要都市で反イスラエルデモが巻き起こった。

欧州もロンドン、ベルリン、マドリッド、パリ他で、同様の群衆行動が起きている。

バイデン政権は、国連安保理での審議を拒否していたが、ようやく本日の開催に同意。

従来の安保理では、全てのメンバーがイスラエルの軍事行動を非難し、独り米国のみ時には拒否権を行使してイスラエルを擁護する絵図が常態化していた。

本日からの安保理。

バイデンの、"同盟国との協調"、"人権擁護"の路線で従来のイスラエル一辺倒の姿勢に変化が生じるのか、世界は注目している。

本日現在、イスラエルの陸軍のガザ侵攻は起こっていない。

だが、圧倒的な火力のロケット攻撃でガザ市民の死傷者は増え続けている。

イスラエルはガザ地区への電気の供給を半分に絞っている。

バイロン

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