インド 偽ワクチンの横行

米国通商代表部の調査で、インドで2019年に販売された薬品の20％が偽物。

コロナワクチンの偽物がムンバイ、カルカッタ等、多くの都市で横行し始めている。

各地で逮捕者が出ているが、大仕掛けな犯罪シンジケイトが動いている。

多く、中国製ワクチンのラベルを貼ったカプセルには無関係の薬液を入れている。

各地で、緊急の種痘場をしつらえ、適当価格で種痘する。

連邦政府は、各州の事件を検討し、犯罪者を厳罰にすると”型どおりの”宣言。

西ベンガル州は、州立病院、正規病院以外の設備での種痘を禁じた。

バイロン