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イギリス サッカーに何が起こったのか [スポーツ]

明日、イギリスサッカー界に55年目の奇蹟が生じるかも知れない。

ユーロ2020の決勝戦、イアtリアと決戦である。

55年前、ワールドカップに勝利し、世界の頂点に立って以後、敗戦の連続だった。

4年前にアンダー21の監督だったサウスゲイトを英国代表チームの監督に、引き上げ、爾来英国の潜在力が回復。アンダー21時代には"パス能力"に重点置き指導している。

現在、総合点で欧州第5位の実力を持つと評価される(因みに明日の決勝戦の相手、イタリアは3位)。

サウスゲイトの主義主張は:
・プレイヤーの個々の能力は重要。
・それより重要なのは、チームプレイ。同調しないプレイヤーは排除する。
・選手間の好関係が個々の能力より遙かに重要。選手間の好関係が”最重要”。
・対戦チーム、プレイヤー能力の徹底的科学的解析。”ウイスカウト”のアプリ活用。

明日の決勝戦、彼が育てたアンダー21の8名が出場する。

選手達は昨日は、精神医から、"ストレス下の呼吸方法”の講義を受けた。

バイロン
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