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国とカトリック教会の殺害行為:カナダの暗い過去 [アメリカ州]

また、発見された。

カナダバンクーバー島沖の小島で”住民学校”敷地後から、160名の原住民幼児の遺骸が無印の集合墓地に放置されていた。

これで、全国で類似の放置された遺骸は1000体を超える。

19世紀から、1970年代まで、原住民の文化同調教育として、国(征服民族、イギリス)とカトリック教会の共同事業として、原住民のキリスト教への帰依、原住民言語を英語に変更、原住民風習の消去等の教化学校として全国に存在してきた。

原住民の居住地区に”住民学校”を建て、親から引き離した幼児教育を施す。

1980年に至り、カナダ政府は全住民学校”を国家管理に移し、同時に、校舎の建壊しを開始している。

これまで、赤裸々な人種差別、虐待、殺害の歴史を隠蔽してきたカナダ。

よくも、露見を避けおおせたもの。

トル―ドウ首相は、再び、国家の恥辱だと、全容解明に取り込むと繰り返している。

バイロン


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