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吸気器 錠剤のワクチン:スウェーデンの先進 [テクノロジー]

スウェーデンの医科大学カロリンスカ インステイチュートの防疫博士オラ ウインキスト教授は
ストックホルムに固形状のコロナワクチン開発の研究所、ISRを立ち上げた。

南スウェーデンのサイエンス パーク、メデイコン ヴィレッジにあるイコノヴォ社は喘息用の吸気器のメイカー。

両者は、連携し、現在独占の皮下注射によるコロナワクチンを固形粉末状吸引、乃至、錠剤に転換、展開を図る。

ワクチンは、製造済みのコヴィトー19タンパク質を使用。

ファイザー、モデルナ等の冷凍保存(コールド チェイン)も不要で、40度Cまで効力がある。

皮下注射に必要な医者、看護師も不要で、一般風邪薬の様に安価で手軽。

注射針恐怖者にも恰好。

これから、臨床実験を始めるが、これには膨大な費用と時間がかかる。

イコノヴォ社もISRもパブリック ファンデイングに人気が集まっている。

バイロン
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