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仏大使豪州に帰任:潜水艦契約違約金交渉 [国際]

事前通告無く”背中を刺された”と豪州を非難したフランス。

通常潜水艦の買い付け契約をいきなり解約された。

フランス製の通常潜水艦から米国製の原潜にきり変えた豪州。

”国益優先の決定”だと強弁。

フランス政府は、駐豪仏大使を本国に召還、抗議の姿勢を崩さなかった。

しかし、フランス政府は昨日、大使の帰任を決定。

大使は、フランスの権益の防御、確保に専念すると表明。

豪州の一方的な契約解除につき、違約金、損害賠償の支払い交渉が始まる。

バイロン
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