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AIで中国に完敗;辞任した国防省情報オフィサー [アメリカ州]

米国国防省が新設した”ソフトウェアー オフィサー”職を1週間前に辞職したケラン氏はFT紙とのインタビューで下記語った。

・アメリカ軍は、中国にAIで完敗している。その差は15-20年に開いている。

・アメリカは中国のサイバー攻撃に有効な対抗策を持たない。
 アメリカの子供達の将来を危機に晒している。

・米国軍事費は中国の三倍だが、固定化したビュロクラシーで武器、部品の調達コストが異様に高く、
 実質軍事力は進化していない。
 高価な5世代F-35戦闘機開発より、AI技術の開発が重要だ。
 戦争の様態が変化している。

・中国はAI技術,機械学習(マシーン ラーニング、サイバー技術分野で先進し、
 メデイア、ジェオポリテイクスをコントロールで世界を圧倒しよう。

 アメリカは比較すると”幼稚園レヴェル(kindergarten level)である。

・情報機器開発の進歩が遅く、中国に無策のまま軍事的優位性を奪われており、国防省の怠慢に抗議
 して辞任した。
 議会証言を行う。

バイロン
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