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外交と科学研究と料理:ハリス副大統領のパリ訪問 [国際]

豪州はフランスとの潜水艦建造契約を一方的に解約し、代わりに米英と原子力潜水艦の導入に踏み切った。

爾来、フランスは、態度を硬化させ、豪州、米英との外交関係は冷え切っている。

バイデン政府は、副大統領カマラ ハリス女史をパリに派遣。

事態の収拾に動いている。


初日に母親が勤務していたパストウル研究所を訪れたハリス氏、エリゼ宮でのマクロン大統領との会談後、両者の記者会見。

ハリス女史の発言。

”外交と、科学研究、それに料理はよく似ている。よく失敗するが、同じ間違いを二度繰り返さない事が肝要。”

マクロン大統領は、インド太平洋の治安維持にEU軍の参加を主張してきた。

両者は、今後の友好関係が保障できたと、声を揃えた。

バイロン
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