SSブログ

ゆがんだ法理論 リッテンハウスの無罪判決 [アメリカ州]

昨年、白人警官の黒人射殺事件で、起こったケノサ ウィスコンシン州の人種騒乱。

当時、16歳の白人少年、リッテンハウスが、攻撃ライフルを持ち出し、群衆に乱射。

2名を射殺、一名に重傷を負わせた事件。

昨日12名全員白人の陪審員団は、彼を無罪とした。
殺人の意図無き射撃だと判定。
憲法修正第2条で、米国民は武器の携行が権利として認められる。

だがウィスコンシン州では、この権利は17歳以上に認められる。
犯行当時、被告は16歳。

無罪判決で全米に衝撃がはしる。

今後、同様の”白人至上主義者”の殺人が合法化されるのか。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。