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中国女子プロテニスプレイヤーと北京冬期オリンピック [アジア]

中国政府は懸命に沈静化を狙う。

共産党幹部とのセックススキャンダルをSNSに告白して以来、消息不明の女子テニスプレイヤー、
彰帥(英語表示 Peng Shuai)。

大坂ナオミが注意を喚起して、世界の新旧トッププレイヤーが一斉に安否を気遣う。

中国は、盛んにメデイア操作を繰り返して彰帥の安全を強調するが、アメリカテニス協会サイモン氏は納得しない。
安全の確証が無いと、全ての女子プロテニス興行を中国から引き揚げると主張を崩さない。

一方、中国は週末、国際オリンピック協会(IOC)バッハ会長と彰帥のテレ会話を仕立て、照影の安全を強調した。会長は納得の様子で、”彼女のプライヴァシーを守るべきだ”と語った。

IOC会長を引っ張り出すとは、中国も追い詰められている証拠で、来年2月の北京オリンピックのボイコット運動に神経質になっている、と世界のマスコミは注視している。

バイロン
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