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南アのオミクロン鎮静化 [テクノロジー]

11月初頭に南アフリカで発見され爆発的に増幅した第4のコロナ風邪の波。

新種オミクロン変種の発生である。

発見以降、伝染は急速に進んだが、今週、震源地のゴーテン地方を含み、南アでオミクロン風邪は勢いを失っている。

今週、健康相ファーラ氏は、オミクロン患者の入院数が急減し、第3の波、即ちデルタ変種に比べ、オミクロン陽性数が堅調に減少している、と発表。
減少は”劇的(dramatically)だと語った。

南ア大統領ラマフォーは先週オミクロン風邪に感染したが”軽い風邪症状で”執務に影響はないと、発表された。

過去2年のコロナ風邪ウイルスは順に、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ変種を産んだが、”第2のベータ変種”は自然淘汰して消滅している。

バイロン


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