"暇つぶし(time pass)族”問題、印度若年失業者 [アジア]
印度政府は、今後6年間で500万人の若年者に雇用を創出すると発表。
印度の若年層失業状況は、深刻で、”time pass”(無為に時間を過ごす、暇つぶし)人口が増えている。
time passとは印度の英語造語だそうだが、日本語の”暇つぶし”が適訳語か。
この層は大学等、高等教育を受けて、政府機関に就職しようとして果たせぬ年層。
民間の就職機会はさらに厳しい。
定職が無く、コミュニテイー サーヴィス等で糊口を凌ぐ世代。
"no where people(何処にもいない人々)”と自嘲する世代。
"ハイ テイーン"、20代、30代初頭の若年層の失業率は新興国で印度が群を抜いて高い。
バイロン
2022-02-05 11:05
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