カナダ 運転手騒動変質 反政府運動へ [アメリカ州]
カナダの首都オタワに集合する重量トラックの群れ。
今週はアメリカのデトロイトとカナダ オンタリオ州ウィンザーを繋ぐ世界最大の吊り橋、アンバサダーブリッジもトラックが駐車してブロック。
1週間オミクロン風邪で自宅療養を終えたトルードー首相は、昨日議会で、デモ隊に対して徹底的取締りを誓った。
公衆の秩序違反者は逮捕、1000カナダドル(邦貨85000円)の罰金。車のホーンを鳴らす者、エンジンをアイドリングしている者、運転手支援行為者も対象。
また、米加を行き来するトラック運転手にコロナワクチンの強制は継続する。
他方、アルバータ、サスカチワン、ケベック州政府は、オミクロン風邪の実態を踏まえ、コロナ風邪の厳しい封鎖愛作を解除し始めている。
ノバコステイア、ニュー ブラウンズウイック州も緩和を発表。
各州知事は、科学的実態に照らしトルードーのコロナ政策は、政治的ポスチャーで国民経済をを破損している、と批判に転じている。
トルードー政府非難の声が全土に広がってきた。
バイロン
2022-02-10 11:04
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