ミンスク停戦合意の解釈 ウクライナ危機 [欧州]
ドイツ宰相ショルツのモスクワ訪問。
プーテインとは会話継続で当面の戦争回避に成功したと宣伝。
但し、会話継続の基礎が2014-15年のミンスク停戦協定。
ロシアのクリミア併合直後前後策を打ち合わせた協定。
キエフ、ロシア、ドイツ、フランスの4カ国に、欧州安全保障会議、ウクライナ反乱軍代表が加わっている。
協定は反乱軍の自治、ウクライナ選挙、国境問題を含み、その解釈に参加国、組織により、異論がある。
現ウクライナ政府は、協定はロシア側に有利で、無効と主張中。
バイロン
2022-02-16 14:11
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