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フランス軍 マリから撤退 [アフリカ]

マクロン仏大統領は、現在マリに駐屯しているフランス軍を6ヶ月以内に撤退すると宣言。

近年、西アフリカの"サヒール諸国”でイスラム過激運動が燃えさかる。

混乱で、軍事クーデターが各地で頻発。

旧宗主国フランスは、不人気。脱植民地がモットーの各国。

昨年5月、2度目のクーデター以降、マリの軍事政府は国内治安維持にフランスの軍事力に頼らぬ路線。

代わりにロシアに支援を求める。

"サヒール諸国"5カ国、マリ、ブルキナファソ、ニジェール、チャッド、モリタニアは、軍事同盟を組み5000名の軍力を維持している。


バイロン

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