フランス軍 マリから撤退 [アフリカ]
マクロン仏大統領は、現在マリに駐屯しているフランス軍を6ヶ月以内に撤退すると宣言。
近年、西アフリカの"サヒール諸国”でイスラム過激運動が燃えさかる。
混乱で、軍事クーデターが各地で頻発。
旧宗主国フランスは、不人気。脱植民地がモットーの各国。
昨年5月、2度目のクーデター以降、マリの軍事政府は国内治安維持にフランスの軍事力に頼らぬ路線。
代わりにロシアに支援を求める。
"サヒール諸国"5カ国、マリ、ブルキナファソ、ニジェール、チャッド、モリタニアは、軍事同盟を組み5000名の軍力を維持している。
バイロン
2022-02-18 14:20
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