独 ノルド ストリーム2 ガスパイプライン操業延期 [欧州]
ロシア、セント ピータースバーグ近郊から独、ルブミン迄、バルト海海底、1200キロを走り、2011年から運用を開始している天然ガスパイプライン、”ノルド ストリーム”。
同パイロラインに沿って、二本目のパイプライン”ノルド ストリーム2”は、100億ユーロの建設費をかけて、昨年9月に工事は完了している。
送ガス量は 倍増し、年間1100億立方メートル、全EUの消費がスの25%になる。
建設、ファンデイング、経営は半分をロシア国営ガス公社ガズプロムが負う。
パイプラインの操業免許は、独政府が付与する。
独政府はロシアのウクライナ措置に抗議して、免許の審議を停止した。
バイロン
2022-02-23 11:42
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