ミヤンマー軍政府 反対党員他の国籍剥奪に [アジア]
昨年2月1日に民選で選出された政府をクーデターで追い出したミヤンマーの軍事政府。
追放された民選政府は"国民統合政府"を創設して抵抗を続ける。
今月、軍政府は、民生政府メンバー他反軍事政府活動家の国籍剥奪を開始。
国籍法に基づき、”国家転覆をはかる”国民の国籍を消去出来るとする。
形式的に裁判所に召喚し、欠席と同時に、国籍剥脱、自宅等資産を没収する。
既に、約20名が処分された。サンスーチー女史は未だ被害に遭っていない。
国民統合政府は、軍政府は"テロリスト団体"で、国籍法の施行資格無しと、反対声明。
ウクライナより近くで進行中の国盗りの狼藉、注視すべき。
バイロン
2022-03-13 15:05
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