オペック プラス 減産へ [経済]
昨日、ウイーンのオペック プラス会合で、11月からの原油生産量に関し200万BDの大幅減産を決定した。オペック プラスはオペック13か国,非オペック、ロシアを含む10か国からなる原油生産国グループ。ロシアのウクライナ侵攻時、バレル140ドルに跳ね上がった原油価格は最近鎮静化し、下落傾向が続いて90ドルを切るところまで下落していた。昨日の決定で、93ドル程度に上昇。米国政府は、減産に失望と不満の意を表明。同時に米国産原油の増産を指示。
バイロン
2022-10-06 10:28
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