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米連銀 今年6度めの利上げ [経済]

沈静の兆しない米国のインフレ圧力。昨日連銀は今年に入り6回目の貸し出しベンチマーク金利を0.75%上げて3.75%から4%の幅に決定。既に高金利は米国企業の金利負担増,消費者ローン、住宅ローンの実施停止、と実経済に実害を与えている。連銀ポーウェル議長はまだリセッションの危機は無いとし、高金利によるインフレ抑止の効果が長期的に期待できると強調。だが、既に米国経済は歪みの兆候が顕著。インフレ退治が経済破壊の双刃の刀。昨日、米株式市場は激落。


バイロン

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