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フランス マリから決別 [アフリカ]

西アフリカのマリ。軍政府は、治安維持に、従来の 旧宗主国フランス、それにドイツ、アフリカ同盟の平和維持軍による支援を全面拒否。代わりに、ロシアの傭兵団、ワグナーを雇用。これまでの国際駐留軍は、次々と撤去している。今回、マリ政府はフランスのNGO団体を西側のスパイとしてすべて追放。フランスは、ワグナー採用に反対し軍の撤退に加え、経済支援も打ち切り。人道的支援も一切停止する。


バイロン

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