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オペック プラス 減産継続 [経済]

オペック プラスは、今月以降のグループ原油生産を10月に決定した日量200万バーレル削減を変更せず継続する。10月の決定は、来年一年間を通じて適応されるとなっていたが、今回の決定は、”当面”の延長で、市場状況で”随時”、見直される。10月の減産決定にアメリカ

バイデン政府は、強烈に反対したが、市場は、減産にもかかわらず、沈静化の下降曲線に乗っている。本日から施行のロシア原油価格上限制限が、市場にいかなる影響を与えるか、が注目される。

尚、ウクライナのゼレンスキー大統領は 制限価格、60ドルでは高すぎロシアに打撃を与えられず、30ドルに下げるよう繰り返し、主張している。


バイロン

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