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パリオリンピック ロシアの扱い [プーテインの戦争]

ロンドンで開かれた英国文化相、フレイザー女史主催の、パリオリンピック対策協議国際会議。国際オリンピック協会(IOC)バッハ会長に反対の表明。会長は、オリンピック精神を強調して、政治がスポーツに関与してはならぬとして、ロシア、ベラルーシの選手は個人資格でパリオリンピックへの参加を認める方針に固執している。ウクライナ政府は、もし、彼らが参加するなら、ウクライナはパリ大会をボイコットすると、宣言済み。ロンドン大会では、参加の約40か国で、IOC会長決定に反対の決議。いかなる形でもロシア、ベラルーシ選手の参加を許さぬとしIOCに再考を促す決議。決議に賛同した主要国はアメリカ、英国、フランス、日本、イタリア、ギリシャ、カナダ、豪州、等。


バイロン

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