プーテイン 戦略的核兵器をベラルーシに

１９３１年の旧ソヴィエット解体により、核の貯蔵、発射装置は独立した４か国、ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、カザフスタンに残され、核弾頭はすべてロシアに回収されている。昨日、プーテインは”戦略的核兵器”をベラルーシに移譲、設置すると発表。”戦略的核兵器”とは、核爆弾を装備できる装置を意味する。これに対し、米国防省は、米国として核防御態勢に変化なくNATOとの協議、対応に任せると発表。

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