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マクロンの尻ぬぐい ドイツ外相訪中 [プーテインの戦争]

フラン大統領マクロンの訪中で、彼は習主席に迎合し、ウクライナ戦争にアメリカの方針をうのみにすることを拒否し、台湾問題については”遠い国の事で欧州はアメリカの言動に引きずられてはならない”と発言。一挙に、欧州の団結にさざ波を立てた。今週は、ドイツの新外相、ベアボック女史が訪中。出発に際し同外相は訪中の目的は1)中国はロシアにウクライナ戦争の停止を呼びかけるべき、2)台湾の現状を変更する中国の行動には全欧州を代表して反対する、と明確。欧米は彼女の訪中がマクロンの”ダメッジ コントロール(尻ぬぐい)”になると期待。


バイロン


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