旧ソヴィエット国の主権 駐仏中国大使の失言 [国際]
テレヴィのインタビューで駐仏中国大使蘆紗野氏は”旧ソヴィエット
連邦の構成国は、国際法上、主権を認められていない”と発言。反撃は嵐の様に起こっている。リトワニア、ラトヴィア、エストニアは、中国外交代表を召喚し、公式に抗議。ウクライナ、モルドバ、フランス、EU本部も同様の抗議行動にでる。EU外相会議で
は、”中国問題”を特に討議するとする。モルドバに加えジョルジアも討議対象とする。
中国外務省は駐仏大使発言は、個人的見解とし、中国は旧ソヴィエットメンバー諸国の主権を認めていると、表明。
バイロン
2023-04-25 09:30
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