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米英お茶戦争 一つまみの塩 [社会、文化]

ボストン テイ― パーテイーの事件から250年。米英の、お茶戦争の再現である。米国の某学者が、英国の紅茶に”ひと掴み”の塩を入れると、渋みが消えて飲みやすくなると発表。何をぬかすか、と英国の反応はSNSで炎上中。ろくな水もなく、不味いコーフィーしか飲んでいない国民が”本家”の紅茶にいちゃもんか、と怒り狂う。英国メデイアも怒りの出動。反米感情に火が付いた。

ついに、駐米英国大使は今週下記、公式声明を発した。

「紅茶に塩を加えるなど馬鹿げた主張で米英の”特別関係”を破壊できない。英国の伝統飲料である紅茶に塩を加えるのは米国政府の正式な政策ではない。将来も正式な政策とはならない。」


国際メデイアは、この発表で英国民は落ち着くのかと注目。


バイロン

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