驚異の変化 [連載ー蓼科高原のクレオパトラ]
蓼科高原の山荘、主人はずいぶん長くNECのヴァリュースターというパソコンを使ってきました。それが、OSとやらがもう使用できない古さになって、茅野のヤマダで、買い換えました。本日、同じ製品ですが一番新しいパソコンが、技術者も一緒に山荘に届きました。主人は、2時間も、ノートを片手に、技術者さんの話を聞いていましたが、とうとう頭が混乱して、唸り声をあげました。OSは、8.1とやらで、画面も使い勝手もまるで違うらしく、技術者さんが、まずはいじって慣れて下さいと匙を投げて帰ってから、ノートと首っ引きで、いじっています。メイルが打てないと、深刻な顔で機嫌が大変悪く、今は主人のそばに寄り付かないで遠くから見ています。”フーン、技術とは暴君なり”と主人が独り言ちました。君主危うきに近づかず、です。
パテイー
パテイー
2014-04-28 23:23
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